札幌南整形外科病院

リハビリテーション科

初動負荷トレーニング

初動負荷トレーニングとは、専用のB.M.L.T.カムマシンを用いて行うトレーニングです。
様々な競技のスポーツ選手が利用しておりますが、それだけではなく、医療の分野においてもリハビリの手段として取り入れている施設が出てきています。当院でも2018年9月に6台のB.M.L.T.カムマシンを導入いたしました。

医療施設においてリハビリを行う目的は、整形外科疾患での運動機能の改善です。当院ではB.M.L.T.カムマシンをこれらの目的の一助となり得るものとして考えております。
B.M.L.T.カムマシンを用いたリハビリを行うことによって、患者さんが楽に体を動かせるような状態に近づけるための手段の一つとして取り組んでいただければと考えております。

当院では理学療法士が初動負荷トレーニングの指導を行っています。お問い合わせ等がありましたら、医師もしくはリハビリテーション科職員にお声がけください。

≪参考資料≫
参考資料
講談社/小山裕史監修(2014年7月31日~)

当院ではじめて初動負荷トレーニングを行う場合は、院長の診察を受けてください。

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