令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法での位置づけが5類に移行しました。しかしながら、病院には様々な基礎疾患を有する患者さんや重症化リスクの高い高齢者の方が多く受診されます。周囲への感染予防のため、病院内では引き続き、マスクの着用をしていただきますようお願いいたします。

また、季節性インフルエンザと同様に、すでに感染している場合や発熱など疑わしい症状がある患者さんにつきましては、受診日を見合わせていただくなどの対応とさせていただきます。なお、感染していなくても、１～２週間以内に発熱があった、もしくは現在発熱がある、呼吸器・風邪症状があるという患者さんは、事前に申し出てください。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症対策のため、入院患者さんへの面会を全面的に禁止させていただいていたところですが、5月15日より、入院患者さんの面会のルールを変更しました。つきましては、面会のご案内をよくお読みいただき、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。